借入目的

国民年金が払えない。督促状が来る前にやっておくべき申請内容まとめ

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月々かかってくる保険料などの固定費は、収支を把握するうえで計上しないわけにはいきません。

その中でもなぜか目の敵にしてしまいがちなのが年金の保険料です。

納付率はまだまだ上がらず、支払っていてももらえる保証もなく、若者の間では将来のために自分で貯金しておいたほうが安心、という意見が散見されます。

毎年上がり続けている国民年金保険料、納めることが難しい方も少なくありません。

このページでは国民年金が支払えないときにできる対処法や、督促状が送付される前にやっておくべきことなどをまとめています。

 

金無リョーマ
このページでわかること

国民年金には受給資格期間があり、一定期間の間年金保険料を支払わなければ受給資格が与えられません。

免除制度や納付猶予制度を利用すれば、保険料を支払っていなくても「保険料を納めた」期間として合算されます。
これらの制度を利用するためには前年の年間所得が審査基準となっており、申請も簡単に行うことができます。

過去に保険料の未納期間がある場合には、特別催告状や督促状が送付され、相談しないまま放置すると最悪の場合差し押さえに発展する場合がありますので注意してください。

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国民年金ってどういうもの?

国民年金とは、学生や自営業者、非正規雇用の方が加入している年金制度です。

老後に年金を受け取るためには、受給資格期間(平成29年4月から25年→10年に短縮されました)の間、保険料を納める必要があります。

この受給資格期間には「保険料免除制度」「保険料納付猶予制度」が適用された期間も含まれますが、将来受け取れる年金は減額されることになります。

 

国民年金の加入で得られるメリット

国民年金に加入し、保険料を納付していると、次のような場合に基礎年金を受給できます。

障害基礎年金 病気や怪我などで障害を負った場合受給できる
遺族基礎年金 被保険者や受給者が死亡したとき、配偶者か18歳までの子どもが受給できる
老齢基礎年金 65歳からどれだけ長生きしても生涯受給できる

このように、将来のための年金というだけの捉え方ではなく、人生における様々な不慮の事態にも国民年金は大きく関わっています。

 

経済的に納付が難しい場合

しかし、平成29年度の国民年金保険料は月々16,490円。

保険料は年々上がっており、アルバイト、パートの方の収入ではかなり高額な出費となっています。

これに月々の生活費や食費、その他生きていくための最低限の雑費を計上すると、貯金なんてしている余裕は到底ありません。

いざ自分が老いて、年金を受け取れる状態になるのかもわからない以上、未納のまま放置してしまったり、本来なら通るはずの申請を怠っている方は少なくないのです。

 

しかし、国民年金を支払えない場合には、「免除制度」や「若年者納付猶予」などの制度を利用することができます。

また20歳以上の学生の場合は「学生納付特例制度」に該当する場合があります。

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督促状が来る前にやっておくこと

国民年金保険料を長く滞納したまま放っておくと、「特別催告状」と呼ばれる通知書が送付されます。

長期間保険料が未納状態になっている人に送付される文書で、決められた期日までに未納分を納付しないと滞納処分を開始する、という恐ろしい文章が書かれています。

もちろん今までの未納分全額を短期間で準備するのは困難です。

大体の方はここで、年金機構に相談して免除手続きをしたり、納付猶予制度を利用することになります。

この手続きをしないままでいた場合、段階別で言うと以下のようになります。

  1. 特別催告状が送付される
  2. 最終通告状(国民年金未納保険料納付勧奨通知書)が送付される
  3. 督促状が送付される(本人・親・配偶者)
  4. 差押予告通知書が送付される
  5. 差し押さえがはじまり、財産や給与などが未納分に充当される

 

差し押さえを受けないための免除、猶予制度を利用する

このような段階をたどる前に、免除制度や納付猶予制度を活用しましょう。

これらの制度は、前年の所得が次の計算式で導き出される金額の範囲だった場合に利用することができます。

免除制度 全額免除 (扶養親族などの数+1)×35万+22万
3/4免除 78万円+扶養親族等の控除額+社会保険料控除額等
半額免除 118万円+扶養親族等の控除額+社会保険料控除額等
1/4免除 158万円+扶養親族等の控除額+社会保険料控除額等
若年者納付猶予制度 納付猶予 (扶養親族などの数+1)×35万+22万
学生納付特例制度 全額免除 118万円+扶養家族などの数×38万円+社会保険料控除など

 

免除制度

本人や世帯主、配偶者の前年所得によっては、保険料が免除される場合があります。

免除される金額は「全額免除」「4/3免除」「半額免除」「1/4免除」となっています。

それぞれ前年の所得額によって審査基準が異なりますが、独り身で扶養する親族がいない場合、年間所得が57万円以下であれば「全額免除(保険料0円)」となります。

免除されると将来受け取れる年金が減ってしまうほか、保険料控除の金額が減りますので確定申告の際に所得税が増える場合があります。

ただ申請はいつでもできますし、各市町村の窓口や郵送でも手続きが可能となっています。

郵送する場合、申請書類は日本年金機構のホームページやねんきんネットなどでダウンロードすることができます。

 

若年者納付猶予

本人の所得は少なくても、前述した免除基準以上の所得がある親のいる場合には免除制度を利用することができません。

そんなときは20歳~49歳を対象にした「若年者納付猶予」制度を利用しましょう。

実家暮らしのフリーターの場合、年間所得が57万円以下であればこの納付猶予制度を利用できます。

免除と違う点としては、完全に免除されるのとは異なり、過去10年間まで遡って追納することができることが挙げられます。

免除と同じく将来受け取れる年金の減額がなされますが、猶予期間中の保険料を追納することで、年金額を増やすことも可能です。

申請は免除のときと同じく、各市町村の窓口・郵送で手続きが可能です。

 

学生納付特例制度

20歳以上の学生向けに設けられているのが「学生納付特例制度」です。

一人暮らしの学生の場合、最低118万円以下の所得であれば保険料の全額免除の申請ができます。

2年1か月以内であればさかのぼって免除申請をすることができますので、できるだけ早いうちに知っておいたほうがよい制度です。

申請は各市町村の窓口か、郵送、あるいは大学でも申請手続きができる場合があります。

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年金保険料が払えないときにやるべきこと

それでは、国民年金保険料が支払えない場合はどのような解決策があるのでしょうか。

 

まずは各種制度に自分が当て嵌まっているかどうか確認を

免除制度も若年者納付猶予制度も、計算式によってはかなり緩い審査基準となっていますし、どのように申請すればいいかわからないときには電話で相談することもできます。

申請に必要な書類はホームページからダウンロードして入手できる申請書のみで、手続きや情報の照会はすべて役所側で行ってくれますので、ほとんど手間もありません。

 

催告状が来た段階で年金事務所に電話して相談

未納状態がつづき、特別催告状が届いた段階でやっと自分の年金保険料のことを知る方も多くいるでしょう。

しかも年金を支払っているかどうかなんて友人には聞きづらいし、親に迷惑をかけたくない方は相談を持ち掛けることも憚られますよね。

できれば最寄りの年金事務所まで行って対面しながら話を聞くのが一番です。

ただしそんな時間がない方や、事務所の開いている時間までに足を運べない方は、積極的に電話で話を聞いてみましょう。

電話をかけるときは、自分の基礎年金番号がわかる書面を持っていると話がスムーズに進みます。

年金手帳や、ねんきんネットに登録している方はページを開いておきましょう。

 

お金を借りて払うのはちょっと待って

まとまったお金が用意できないまま督促状が届き、差し押さえが目前にまで迫っている…という方のなかには、お金を借り入れてでも保険料を支払わなければ、という考えに至る人もいます。

確かに納めておくべきことには間違いありません。

滞納処分がはじまれば保険料に延滞金も課せられますし、決して無視することはできません。

しかし、国民年金保険料の遅延利率は14.6%、一般的な消費者金融の利率は18%となっていて、延滞金をカードローンでお金を借り入れてでも支払う、という考えは早計である場合があります。

比較的利率の安い銀行系カードローンは13.8~14.5%となっていますが、ほんの僅かに利息がつくかつかないか程度の差です。

まずは免除制度や納付猶予制度が使えないかどうかしっかりと確認、相談を重ねてみてください。

焦った気持ちのまま借り入れてしまうと、将来のことだけでなく、現在の自分さえ苦しめてしまう結果になってしまうかもしれません。

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まとめ:未納のまま放置しないで!まずは使える制度を知ろう

「ねんきんネット」に登録している方は、自分の年金保険料の支払い状況がどうなっているのか、将来もらえる年金の概算の確認もできますので、かなり身近に国民年金という制度を感じているのではないでしょうか。

年金保険料の支払い方としては納付書を使ってコンビニで支払ったり、口座振替ができたり、クレジットカードから支払うこともできるようになりました。

こうした支払い方法の変更も、申請書をプリントして提出するだけでOKです。

20歳になりたての頃には保険料を納めていなかったり、特例制度を利用できていなかったりすることが多いもの。

未納状態のまま放置されていないかどうか、1度確認してみてくださいね。

 

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